阪神タイガースの先発不足を補う期待の星現る!?
今日阪神タイガースは台湾代表のサウスポーで21歳の呂彦青を獲得したと発表した。
現在は大学でプレーしておりまだプロ選手ではない。
つまり日本でプロデビューとなるわけだ。
呂彦青投手とは
呂投手はアジア選手権で台湾代表で出場。最速150キロの球を投げ即戦力としても期待でき将来性も高いことから日本の他の球団も獲得に向けて調査をしていたが、先発不足に悩む阪神が何とか獲得に成功した。
懸念される問題
ただ問題はある。阪神は主力の外国人投手が3人いるためもし野手に外国人を起用すれば呂投手は起用できない。呂投手を起用すれば野手に外国人を入れることができない。
ここら辺は悩みどころだが私的には、野手は国産打線で行ってほしいと思う。
メッセンジャー投手は日本人扱いまでもう一年
外国人選手も一軍に8シーズン規定試合数登録されていれば日本人扱いとなり、外国人枠が一つ空くことになります。メッセンジャー投手は来年規定試合登録されれば8シーズンの要件を満たすことになります。つまり2019年シーズンからは日本人扱いということです。
外国人枠の影響で来年は呂投手は二軍での調整となるかもしれませんが再来年からは一枠あくことになるので一軍出場が増えるかもしれません。
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