映画「孤狼の血」 小説との違いと謎の終わり方

映画「孤狼の血」

 先日、映画「弧狼の血」を見に行きました。この作品はすでに小説を読んでいたため大体の話を知っていました。以前小説を先に読んでから映画を見たのですが映画自体もよくなかったのですがさらに話を知っているということもありとてつもなくつまらなかったため、小説ですでに読んでいる場合は映画を見るのは避けようと思っていたのですが弧狼の血には少し親近感があり誘惑に負けて見てしまいました。

 結果としてこの思いは再び強くなることとなりました。

小説のミステリー要素は排除

 小説は基本的には暴力団に関する話であるのでハードボイルド的要素が多いのですがミステリー的な要素も含まれた作品になっています。

 特にラストの部分では日岡が実はスパイだったというどんでん返しがあります。そしてこのどんでん返しの先に読者の胸を熱くするようなラストが待っているのです。

 一方、映画ではミステリー的な要素はなく、とにかくヤクザたちが暴れまくるヤクザ映画です。そして日岡がスパイであるという事実は、結構序盤で明らかになります。

 また小説はそこまで残酷な描写は無いのですが映画ではかなりグロいシーンがありました。

映画の最後の部分がよく分からない

 内容の雰囲気はかなり違うものの大まかな流れは大体同じでした。ただ映画の最後のほうでよく分からない展開(小説とは違う)が続いていきました。

 大上さんが殺され、日岡が晶子さんから14年前の殺人事件の真相と大上の秘密のノートを託されたところまでは同じだったのですが、その後何かのパーティーで一ノ瀬が五十子を殺します。そしてその場に警察が到着、一ノ瀬の部下が罪をかぶろうとしますがその場にいた日岡は一ノ瀬を逮捕します。

 そしてこれでほぼ話は終わりでした。

 なぜ一ノ瀬を逮捕したのかがわかりません・・・。

 

最後に

 いろいろ書きましたがまとめて言えば私は見るべきではなかったということです。これからはすでに読んでしまっている作品の映画を見るのはよそうと思います。

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