大学の現実
このページでは私が感じた大学の現実について紹介します。
現在私は大学生なのですが入学からしばらく経ち残念に感じることがいくつかありました。それらを大学の現実として紹介したいと思います。
授業中に平気でゲームをプレイ
とにかく私が一番残念に感じたことは授業中に平気でスマホを使っている人が大勢いることでした。
高校までは授業中にスマホを使うなんてことは考えられないことでしたが、大学では当たり前のように授業を無視しスマホを使います。
しかもスマホで何をしているかと言えばなんとゲームをしているのです。
先生もあまり何も言わないことが多く、かなり前の席で堂々とスマホでゲームをする強者もいます。
またスマホだけでなくパソコンを使っている人もいます。パソコンを勉強に使い人もいるのですが、多くはパソコンを使ってゲームなど関係のないことをしています。
授業によって違いはあるのですが、話を聞くだけみたいな授業では話を聞いている人よりスマホやPCを使っている人のほうが多いなんていうバカげた状況になることもありました。
勉強を頑張りたい私からすれば授業を聞く気がないなら授業に来る意味がないと思います。
でもなぜか律義に出席だけはするのでよく分かりません。
とにかく私の学校の授業ではこんなあきれた様子になってしまっているのです。
英語の授業がつまらない
大学では教養教育として英語を何単位かとる必要があるのですがこの英語の授業はあまり役に立たないのです。
テキストの問題をやって答え合わせだけの授業があり、とてもつまらなく、またテキストの問題も役に立ちそうにない内容となっていました。
授業がつまらないので専門の授業でもやる気のない人はよりやる気のない感じになり居眠りだらけみたいな状況になってしまう授業もありました。
やる気が大事
大学の授業は先生が注意することはあまりないためだらけようと思えばいくらでもだらけます。そしてだらけていてもうまくやれば単位を取ることもできます。でもそんな大学生活で本当に良い思いますか。
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