コンフィデンスマンの第2話
ドラマ「コンフィデンスマン」の2話目が昨日放送されました。期待されていたこのドラマ、非常に面白かったですが、数字は思ったほどではありませんでした。2話目はどうなったのでしょうか。
2話目のあらすじ
ダー子はある料理評論家に変装しておりロシア人の大物感のある人とその通訳とともに東京で料理巡りをしている。
料理評論家はロシア人の大物を誰にも知られていない寿司屋に連れていく。
その寿司屋ではリチャードとボクちゃんが変装して働いている。
ロシアの大物はこの寿司屋を気に入りロシアに2号店を開いてもらうため大金を用意する。
詐欺師3人組はそのお金を持ち逃げしようとするが結局偽の寿司屋であることがばれて詐欺は失敗に終わる。
という感じでオープニングに本編とは関係のない話が入ってから本編に入るという流れのようです。
詐欺は失敗したがなぜかリチャードとダー子は楽しそうに食事をしている。ボクちゃんは2人が勝手に逃げたことに怒り詐欺からは足を洗うといい2人のもとを去る。
3か月後、ボクちゃんは戻ってくる。
その理由はボクちゃんがその3か月の間で働いていた旅館にあった。
その旅館は経営不振で桜田しず子が社長を務める「桜田リゾート」に売却されようとしていた。
この旅館を守るためボクちゃんは桜田しず子から金を奪うことを決意し仲間の二人に協力を仰いだ。
3人はさっそく行動を開始する。
だー子はまず桜田リゾートに就職し働き始める。
桜田しず子は国が主導する統合型リゾートの開発を狙っており、そのために大臣と深いつながりを持っていたが、大臣の交代により前の大臣とのつながりは意味のないものとなってしまっていた。新たな大臣とつながりを持つことは厳しいため、統合型リゾートの開発予定地の情報を手に入れることに力を入れていた。
だー子はここに狙いを定め自身を大臣の取り巻きと関係があるかのように偽装し、社長の側近となることに成功する。
その後、偽の開発予定地の情報を社長に与えるためリチャードが大臣の取り巻きに変装し、うまく偽の情報を与えることに成功する。
そして偽の開発予定地に向かった、社長とその側近、そしてだー子。
その偽の開発予定地は個人が所有するある無人島で、社長はその島を買い取ろうとしていた。
その島には民宿があり、その民宿ではボクちゃんが島の所有者に変装して働いていた。
桜田しず子は2億円で島を買い取ろうとするがボクちゃんは渋る。
この民宿に泊まった桜田しず子はだー子が落とした統合型リゾートの開発を狙うライバル会社の偽の名刺を拾い、焦る。
再び島に向かい今度は現金で5億円用意する。
ボクちゃんはなぜか桜田しず子の目を覚まさせようとする。
社長の協力者であるやくざみたいな集団が本当の島の所有者を連れてくる。
ボクちゃんはばれてしまいやくざに捕らえられる。
本当の島の所有者は5億円を受け取り、社長は島の買取に成功し、社長やその側近は島を出ていく。
だー子はボクちゃんを見捨てて帰る。
ボクちゃんはやくざに撃たれる・・・。
ですが本当は撃たれておらずボクちゃんは1話に続きまた騙されていたことがわかる。
実は本当の島の所有者だと思われていた人も偽物でやくざ集団も偽物。この人たちは実は仲間だったため結局、5億円はだー子たちのもとに来ていた。
さらにボクちゃんは民宿で働いていたことも実は仕組まれていたことを知り落胆する。
感想
1話と同じような流れでしたが面白かった。
コメントはまだありません