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Vファーレン長崎が奇跡のJ1昇格をはたした
今日のJ2第41節長崎ー讃岐の試合は3-1で長崎が勝利しその瞬間Vファーレン長崎の社長高田明は歓喜の声を上げた。
この時Vファーレン長崎はJ1昇格を決めたのだ
昨年は15位、さらに経営危機で存続も危ぶまれる・・・
昨年は15位と振るわなかったものJ2昇格以来プレーオフに2度も出場するなどチームとしては力のあるクラブといってもいいだろう。
なぜ経営危機に陥ったのか?
2014年2015年は黒字であった。それが突如2016年になって赤字を出すということで、突然何がが起きたのかと思ったら実は、おかしな経営をしていたというものであった。
そのおかしな経営が2015年まではうまくいっていたが2016年に入りどうにもいかなくなってしまった経営危機ということである。
2015年までうまくいっていたのは次の年の予算を先に使って無理やり穴埋めしていた、つまり黒字であるように見せかけていたのだ。
この長崎に救いの手を差し伸べたのが長崎が生んだ大企業?を率いる高田明社長である。
これで選手たちは心配なく戦うことができそれがJ1昇格につながった・・・・?
もともと力のあるクラブだった
長崎はJ2昇格してすぐ1年目に6位でプレーオフに進出していてもともとかなり力があった。2015年もプレーオフに進出しており、すでにJ1に昇格していてもおかしくないクラブだった。
だからこんな経営難さえなければ昨年にも昇格できていたはずだ。
もっとはやく高田社長が地元である長崎のVファーレン長崎を救ってあげれば選手も無駄な心配をする必要はなかった。
まあしかし経営危機になってから高田社長は救いの手を差し伸べさらにJ1昇格するのだからうまく立ち回ったとはいえるが( ^ω^)・・・)。
ザスパクサツ群馬のも救いの手を!
ザスパクサツ群馬もGMのクラブ私物化問題で深刻な経営状況となっている。
成績も悪く、J3降格はほぼ決定的な状況だ。
GMも監督も退任するということであとは経営が何とかなれば来年は何とかなるはず・・・
我がファジアーノは大きく成績を落とす・・・
昨年プレーオフ決勝に進出しJ1昇格にあと一歩に迫り今年はついにJ1かと思われた我がファジアーノだが今年はなんと13位・・・・・・・・・・・。
今季はj1は厳しそうです。残念!
やっぱり主力の大量退団がかなり響いた形となってしまった。
経営状況に問題はないので来年こそは!!
お・わ・り
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