行きたくなかった高校の修学旅行  イギリス人の孤独な想い出

社会

修学旅行

私の高校では修学旅行は期間で4日間でした。

多くの人は楽しみで仕方の無い4日間だったのかもしれませんが私にとってはいかにしてこの4日間を切り抜けるかということばかり考えていました。

これといった友人のいない私にとっては4日間クラスメートと過ごすというのは苦行でしかありません。

もちろんホテルは余り部屋

私の時の修学旅行では2か所のホテルに泊まることになっていたのですがクラスごとで部屋の範囲が決められクラスごとで部屋を自由に決めることになっていました。

私は特に誰かと同じ部屋になりたいという希望はなかったので余った部屋で余った人と泊まることになりました。

ただホテルの部屋決めに関しては特に希望はなかったので別にどうでもよかったのですがそれよりも大きな問題がありました。

班決めの日、地獄を見た

修学旅行では半日ほどの自由行動の時間がありました。そしてこの自由行動では4人以上の自由班を作る必要があったのです。

班決めの日という日が設けられその日までにある程度班を決めておくことが学生には前もって伝えられました。

この自由班は孤独な私にとっては最大の障害でした。どうにか班決めの日までにどこかしらの班に入らなければ当日地獄を見るのは分かってはいるものの残念ながら私は誰にも声をかけることはできませんでした。

そして班決めの日。私の唯一の希望は私と同じような状況にある人を集めて班を作ることでした。

しかし1人は見つかったもののあと2人を見つける間もなくほとんどの人が班を決めてしまっていました。

こうして私たち二人は取り残された状態です。こうして私はしばらく地獄を見ることになりました(自分自身のせいですが・・・)。

結局ほとんど話したこともないメンバーの班に半ば強引な形(先生の介入もあり)で入ることになりましたが私は無理やり入ったような形なのでもう当日は何もしゃべらず存在を消そうと決めました。

存在を消し、ひたすらついて行く

修学旅行の2日目が自由行動でした。一応、班の中で予定は決めていたのですが班員はだれ一人としてそれに従おうとはしません。

あてもなくひたすら歩き、特に何もすることなく時間が過ぎていきました。

他の班員があまりにも目的もなく歩いていくのでもう少し計画に沿ってもいいのではと提言しようかと思いましたが旅行前に心に決めた通り楽しむことはあきらめひたすら彼らについて行くことに徹することにしました。

光が差した一日

切り抜けることだけが目的の修学旅行でしたが1日だけは楽しむことができました。

2日目は特に大変でしたが1日だけでも楽しめたので私はこの1日で満足でした。

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