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映画「コードブルー」の感想。号泣する人が続出する理由は?続編はあるのか?

映画「コードブルー」

現在大ヒット中の映画「コードブルー」を先日鑑賞しました。公開3週目でしたがお盆休みということもあり満員に近い状況でまだまだヒットは続いていきそうな状況でした。

開始5分で泣ける

映画「コードブルー」はドラマ版の時と同じく冒頭でこれまでのコードブルーを振り返る時間がありこれまでのコードブルーの名シーンをダイジェストで見ることができました。

このダイジェストがかなりうまくできていて私はいきなり泣きそうになってしまいました。やっぱりコードブルーってすごかったと改めて思うことができました。

最初の話は微妙だった

映画開始早々泣いてしまいそうになりましたが、映画本編の前半は少し退屈な展開と言った印象でした。映画「コードブルー」はいくつかの話で構成された映画だったのですが最初の話はあまり心動かされるものがなかったという印象でした。

なぜか泣いてしまった。

その後もいくつかの話があるのですが、言ってしまえばよくあるような話が続いていくわけなのですが私はなぜか最後の方では泣いてしまいました。

泣いてしまったのですが後から考えればそこまで感動するような内容ではなかったはずで泣いてしまったことが不思議に思えてきました。

なぜ泣いてしまったのか?

映画の内容を後からいろいろと思い出していきついに私は泣いてしまった理由を探り当てました。

その理由は映画に登場する人がよく泣いていたからそれにつられて私も泣いてしまったのではということです。

とにかく映画「コードブルー」は泣いている人が多かったという印象でした。

泣きたい人はぜひ見に行ったください。俳優さんにつられてきっとあなたも泣いてしまうことでしょう。

続編は?

続編については今のところは発表されていません。

なんとなくこれで完結かなという終わり方だったので個人的にはもう続編は無いのではと考えています。