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リゼロ16巻に潜んでいた”謎”

リゼロ16巻

Re:ゼロから始める異世界生活(以下リゼロ)の最新刊である16巻にも数々の謎?が隠されていました。

謎1

表紙でシリウスとペテルギウスが抱き合っているのはなぜ?

次の巻になれば分かるはず。気になる人はWeb版のリゼロを読めばわかる。

謎2

クリンドとアンネローゼは誰?

16巻ではスバルの師匠としてクリンドが名前だけ登場します。またアンネローゼも名前だけ登場します。この二人は小説だけ読んでいると当然出てきた感じでよく分からないかもしれませんがアンネローゼはミロード家というメイザース家の分家の当主でクリンドはその執事でスバルたちはロズワール邸が再建される間ミロード家に居候していたようです。

ここら辺の話はWeb版では少し出ていますしこの先も短編として登場するかもしれません。

謎3

リリアナとかキリタカは誰?

短編集1を読んでください。リゼロはどうやら本編以外の話が後に本編に入ってくることはよくあるようです。

謎4

蜘蛛の魔獣とは?

スバルが魔獣ベスト3としてランクインを検討していた蜘蛛の魔獣ですが本編に登場した覚えはありません。空白の1年で出くわした魔獣なのでしょうか。

謎5

スバルとベアトリスの仲が良すぎる・・・

15巻までは険悪な状態だったスバルとベアトリスの中ですが16巻ではスバルとベアトリスは常に行動を共にしていたり一緒に寝たりとあまりに仲良くなりすぎているように感じますが15巻から16巻の間は1年空いている設定なのでその1年で急激に仲を深めたのでしょう。

謎6

論功式とは

エミリア陣営とクルシュ陣営はプリステラで会う前に論功式という場で会っているようですが論功式がよく分かりません。多分これも空白の1年での出来事だと思われます。