定期テスト
小学校の超楽なテストを卒業し、中学に入ると、とてもつらい定期テストが始まります。小学校までは全く勉強しなくても点が取れますが、定期テストは勉強しないと全く点が取れません。
とはいえ勉強したとしても点が取れるとは限りません。勉強したのに点が出ない原因としてあげられるのはテスト本番でのミス。特に高いレベルの点を狙っている人にとってはとにかくミスはなくしたいものですがどうしてもなくなりません。
そんなミスの中でも特に悔しいミスの例を紹介します。
ミス1
テスト終了間際に答えを変更し変更前の答えが正解だった
テストの一般的なやり方としては微妙なところもとりあえず解答しておき後から時間をかけて考えるという方法がありますがこれがあだとなってしまう例です。2つの解答が頭に浮かびとりあえずこっちだろうと思い一つの解答をします。しかし後から考えるとどうしても違う解答の方が正解のように思えてきます。
終了時間が近づき一か八かで答えを変えてしまい結局不正解、変える前が正解だったと後でわかりしばらく落ち込むことに・・・。
ミス2
普通の足し算を間違える
学年が上がるにつれてとにかく計算は複雑になり、計算式は長大なものとなっていきます。何回も何回も計算をしていると本当に些細な計算間違いをしてしまっていることはよくあることです。
計算方法は間違っていなくても長大な計算の序盤の方で普通の足し算とかを間違えていたために後の計算がすべて間違えていて全然点がもらえなかったなんてことになりこれは本当に落ち込みます。難解で長大な計算がすべて水の泡です。
最後に
ミスは見直しをすれば防げるなんてことを言う人がいますが見直しは意味がないことが多いように感じます。(特に記述式のテスト)見直しが逆効果になってしまうことも時にはあります。つまりミスをなくすことは不可能です。だからもしミスをしてしまったらあきらめて次に向けて切り替えましょう。