センター試験
夏休みも残り少しとなりましたが受験生のあなたは高校生最後の夏休み有効利用できたでしょうか。
残念ながら私は全く有効利用できずのちに痛い目を見ることとなってしまいました。
夏休みが明けしばらくするといよいよセンター対策が始まります。そんな中今回はセンター試験の英語の攻略法を紹介します。
英語ができなくても点は取れる
英語というとかなり得意、不得意が別れる教科ですがセンター試験の英語に限って言えば英語ができなくても点は取れます。なぜならセンター試験の英語は英語ではないからです。
センター試験の英語の勉強したところで将来あまり役に立ちませんが点が取れればいい大学に行けるのでしっかり対策しておく意味はあります。
発音問題
センター試験の英語の最初の問題として必ずあるのが発音問題です。
この発音問題はできないものはできないので半ばあきらめるくらいが丁度良いです。
半分位取れれば大成功くらいに思ってください。
発音問題に時間をかけるよりも長文問題の対策に時間をかけるべきです。たかが1問1点ですから・・・。
長文問題
センター試験の英語は200点満点ですがそのほとんどの点は長文の問題です。特に最後の方の問題は1問が5,6点というありえないくらい高い問題が続くのでなかなか恐ろしい問題と言えます。
しかし、あまり恐れすぎる必要はありません。
なぜならほとんどの問題の答えはしっかりとしかもそのまま文章の中に書いてあるからです。つまり慎重に読んでいけば誰でも答えられます。
ではなぜ間違えてしまうかというと時間がないからです。
つまり英語の長文はいかに早く答えを見つけられるかという問題なのです。
なかには少し思考力を要する難問が稀にありますがこれは落としても良い問題です。難しい問題に時間をかけるのではなくとにかく文章から答えを見つけ出すことが大事なのです。
問題を先に見る
ということで英語の長文はただ答えを見つける作業なので問題を見ず先に文章を読むのは全く意味のない行為なのでやめてください。
問題→文章→選択肢の順番が最も効率的です。
最後から解く
私は基本的にはあまり順番は変えないようにしていたのですが英語だけは最期の問題から解くという作戦を取りました。
とにかくセンター試験の英語は長文が大事であり、また長文を解く際に焦ってしまうともう終わりなので最初に解くことで焦りという感情を排除することができました。
発音、文法は焦っていても解くことはできるので後回しにしても大丈夫です。
おわり
以上の解き方は私個人の解き方なのであなたのやり方があるならば変える必要はありません。