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「ゼロ一攫千金ゲーム」の第3話がまさかのネタバレ?

「ゼロ一攫千金ゲーム」

 22日に第2話が放送された日テレ日曜10:30のドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」。第1話はたくさんの人がいる上から鉄球が落ちてきて鉄球に押された人は死んだのか死んでいないのかよく分からない状態になるという現代のドラマではなかなか衝撃的な話でしたが主演の人の方が話題になっていたので話自体はあまり話題にはなっていませんでした。

 若干の深夜ドラマ感は否めませんが内容自体はそこまで悪くなかったので現在のところは続けて観ようと考えています。

第2話

 このドラマは世間の目も気にしてか明らかに死んでいる感じなのですがはっきりと死んでいるとは言わないのでそこが面白いところです。第2話も生死不明の人が続出しました。

 今回でゲームの概要が発表されいろんなゲームをクリアして4つのリングを集めれば1000億円ということでリング4つならあっという間に終わってしまいそうで、その先も何かあるのかと思わせながらゲームがスタートしました。

 色々あって主人公のゼロはまたもや生死をかけたゲームに挑むことになりました。50m上空にある台に目隠しされた状態で連れていかれ目隠したまま4方向のどちらかにジャンプし正解の方角ならジャンプした先に台があり生き残れますがそれ以外の方角は50m下に落ちてしまうというゲームにゼロは挑みます。

 4方向にはそれぞれ1人ずつ声役という自分のいる方角が正解であることを告げる人がいてその声にゼロは戸惑うことになります。

 まず最初の一人は嘘であることを見抜きますが次の方角にはゼロの学生時代の友達であるカズヤがいました。友達であるはずですがどこかで憎いという感情を持っているためゼロを不正解の方角に誘導します。ゼロはカズヤを信じてその不正解の方角へと一歩ずつ進んでいくところで第2話は終わりました。

ゼロはもちろん生きる

 ゼロの生死が気になる展開で第2話が終わりましたがもちろん主役ですので生きるでしょう。番組HPの次回予告にも明らかにゼロはカズヤには惑わされなかったという記述があります。

 生死の結果は明らかですが、どのようにしてゼロがカズヤの嘘を見抜くかは見ものです。